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| 撮影日時 |
2012/8/12
18:06
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| 説明 | この土地を離れてから相当の歳月が過ぎていた。 住んでいた頃は、一般人が自由に出入り出来きない管理された島だったが、現在は誰でも自由に足を踏み入れられる事に、少々驚いた。 過去の記憶ではヘドロや排水、重金属で汚れ、透明感を失った水も、今は清らかまでとはいえないがかなり浄化されている感じがした。 日も傾き、周りの人々が帰途につきはじめ、徐々に喧騒感が無くなり、気がつくと波と風の音に包まれる。 夕刻の離陸ラッシュを迎えた空港からは、旅客機が期待を夕陽に輝かせ、ジェットの音を轟かせ空に舞っていく。 何事もないように舞うカモメ。 ここでは、これが日常。 日常的ではない日常な個人感。こになひとときが有る事に感謝。 http://www.panoramio.com/photo/77031979 |
| 投稿者 | panoramio user 1742406 |